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お宅の住宅用火災警報器は大丈夫?

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2021年4月28日更新 ページ番号:0000044

住宅用火災警報器の点検及び作動時の確認方法について

 

女性消防官の画像

 

定期的に作動するか点検しましょう

一ヶ月に一度を目安に作動点検をしましょう。 点検は、居住者自ら行ってください。 

点検方法

本体のボタンを押すものや、ひもを引くことで点検できるもの等機種によって異なりますから、取扱説明書を見て確認しましょう。

警報器の交換時期について

本体の交換期限は機種によって異なりますが、おおむね10年が目安です。 本体に表示された交換期限や、機能異常を示す音や、表示がされた場合は交換してください。 (機種により電池交換で済む場合があります。) 

警報器がなったらどうすればいい?

火災の時

大声で火事であることを知らせます。 火元を確認して、119番通報や可能なら初期消火を行ってください。 

火災でないとき

タバコや調理中の湯気、煙の出る殺虫剤などを使用すると警報が鳴ることがあります。対処方法として、室内の換気をして煙などを外へ排出し、警報音を止めましょう。

(ボタンを押すか、ひもを引くと、一般的に止まります。)

電池切れのとき

短い音でピッ,ピッと一定の間隔でなる場合電池切れの注意音です。

※メーカーにより異なりますので必ず説明書を確認してください。